レーシックの手術後は近くが見えにくくなる!?
レーシックでは人によりますが、視力が1.5や2.0まで回復します。今まで0.1も
視力がなかった人が裸眼でそれだけ見えるのはかなり感動的なことです。
しかし、レーシック手術で遠くのものが見えるようになった反面、今度は近くの
ものが見えにくくなったということを訴える人も少なくありません。
特に手術直後はその傾向が強く、近くのものに焦点を合わすのに時間がかかる
ということもあり、非常に目が疲れやすくなります。
術後1〜3ヶ月くらいまでは様子見ということなので、それまでに近くのものも
不自由なく見えるようになるといいのですが、そのまま近くの見えにくさが残る
という場合もあります。
視力が環境に適応して変化していくと考えるならばパソコン作業など近点作業が
多い現代人にとってはむしろ近視のほうが自然であり、近視のほうが違和感なく
生活できるというケースもあります。
レーシックによって視力を矯正した状態は、現代社会にいわば不適応ということも
できますので、再び環境に視力が適応しないために、あえて近くを見る作業の際
に軽い遠視用メガネをかけることがおすすめです。
レーシック後の目の保護に限らず、目のいい人が遠視用メガネをかけることで
近点作業時の眼精疲労を防いでくれます。
目を守るための遠視用メガネの有効活用ですが、あらかじめ眼科医に相談した
うえで試すようにしてみてください。