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ICL(移植型眼内コンタクトレンズ)

日本では現在承認申請中という目に小さなレンズを埋め込んで視力を高める眼内
コンタクトレンズをICL(移植型眼内コンタクトレンズ)といいます。


ICL(移植型眼内コンタクトレンズ)はスイスの会社が開発して1997年からは欧州
では使われていて、アメリカでも2005年に認可されています。


ICLのもつ利点は、レーシック手術では効果がなかった強度の近視患者でも、矯正
できるというところです。


眼内にいれたレンズは永続的に目に入れておけるように作られていますが、患者の
視力が変わった場合や何か目にトラブルが起きた時にレンズを取り除いたり、取り
替えたりすることが可能です。


■ ICL(移植型眼内コンタクトレンズ)の手術方法


・点眼による麻酔をかけた後、3mmほどの瞳の切り口から、レンズを円筒状に曲げて
 差し入れ、角膜と虹彩の間に固定させます。


眼内レンズを入れる作業時間は10分もかからないほどのもので、術後は感染症と
炎症を防ぐために2週間点眼薬を使用します。


レーシックでは治療が困難なため、分厚いメガネとコンタクトレンズしか視力矯正の
手段がなかった人達にとっては、ICLは画期的な方法といわれています。


新しい視力矯正の手段として注目されているICLですが、レンズを直接埋め込むことで
起こり得る問題としては、眼球の水晶体にこすれることで、白内障やなんらかの炎症を
起こす可能性が挙げられることです。


日本においてICLはまだほとんどといっていいほど、世間に知られていない視力矯正の
技術で眼内レンズの安全性などが確立されるまでにもう少し時間がかかりそうです。


近い将来、必ず日本でも認可されクリニックで手術が受けられるようになると思うので、
今後注目されます。

         

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