メグスリノキ
メグスリノキは江戸時代以前から目の疾患や視力障害に効く民間薬として存在して
いた古い薬です。
メグスリノキは樹皮や葉を煎じた、煎じ汁(=抽出液)が薬用として活用されていました。
メグスリノキはかすみ目、疲れ目などの眼精疲労に効く以外にも二日酔いなどにも効果が
あることから弱った肝臓の機能を高めることが認められています。
肝臓と目の関係は中国医学で「肝は目に穴を開く」といわれるように非常に密接な関係に
あるとされ、事実、肝臓の働きが低下すると目が悪くなり、肝臓の働きが改善されれば
目にあらわれたトラブルの症状も改善・緩和されます。
身体の毒素は肝臓がすべて引き受け、全身の疲れのほとんどは目に来るなど肝臓と
目はその役割が非常に似通っています。
メグスリノキの詳細な成分や眼や肝機能に対するメカニズムは、医学的にはまだ十分に
解明されていません。(特に西洋医学)
ただ、これまでの研究からメグスリノキに含まれるタンニンが、細菌の増殖を抑制する
抗菌作用、収斂作用が視力に好影響をもたらすということや、中高年から増えてくる
白内障、網膜症といった糖尿病合併症の発症を抑える可能性があるといわれています。
メグスリノキの効果を体験したければサプリメントをおすすめします。植物としての
メグスリノキは山形、宮城県から四国、九州の山地に自生しているので、メグスリノキ
の樹皮(樹皮に有効成分のロドデンドロールが含まれている)を剥ぎ取って煎じます。