メガネでの視力矯正について
視力が低下した人のほとんどが視力の矯正のための選択肢としてまず考えるのが
メガネです。メガネは歴史的にも古く視力矯正の手段として誰もが知っているものです。
一昔前の日本では目が悪い人はそんなに多くなかったため、メガネをかけている人
は比較的少数で珍しかったせいか、「勉強のしすぎで目が悪くなった=ガリ勉」という
レッテルを貼られることが多かったようです。
当時のメガネのデザインはレンズの縁ががっしりしたタイプのものしかなく、外見上の
印象は最悪で、周りの人から良くも悪くもからかわれる対象になるものでした。
メガネ業界としてもすっかり定着してしまった「メガネ=ダサい」というイメージを打ち消す
ために縁なしレンズの眼鏡や、度が強く通常であれば牛乳瓶なみに分厚くなるレンズを
薄くする技術の開発などの努力により、デザイン的に洗練されて、お洒落なデザイナー
メガネも登場するなどメガネに対するイメージも最近は変わってきています。
実際にこのメガネのもつマイナス印象が変わってきた例として芸能界が挙げられます。
芸能界は言わずもがな外見上の印象を非常に気にする業界でメガネの俳優やタレント
というのは一部のタレントを除いてほとんど皆無で、若い女性のタレントでメガネをかけ
ている人などまず、見かけることはありませんでした。
しかし最近はメガネがむしろ売りというメガネタレントが増えているなど変化があります。
メガネのマイナスイメージに変化がみられるのは確かなようですが、メガネ自体の構造
による不便さがなくなるわけではありません。
メガネの構造的な不便さというのは簡単にいうと、
・視野が狭くなる
・接触プレーを伴うスポーツをするうえで危険が伴う
・湯気でメガネが曇る
といったものがあります。他にもあげればまだまだ出てくるでしょう。
お洒落なメガネが増えてきたといってもまだまだメガネによる外見の印象を気にする人
が多いのも事実で、若い女性は外出時などはメガネではなくコンタクトレンズなどに切り
替えることが多いといいます。