視力回復トレーニング:心身のリラックス
視力の問題は目だけでなく心や体など色々な部分にも影響を及ぼすといいます。
眼精疲労から首や肩、背中と異常をきたすことはご存知のとおりです。つまり視力
を回復させるということは同時に体にあらわれたさまざまな症状を癒すことにもつな
がります。
「目は心の窓」というように目と心は非常に密接に関連しており、目の緊張が心に
影響を及ぼすこともあれば心の問題が目に悪影響を与えることもあります。
視力が悪い人は総じて、首や肩にコリがあり、また姿勢が悪いという共通点があります。
視力が悪いから姿勢が悪くなるのか、姿勢が悪いから視力が悪くなるのか、という問題が
ありますが、どちらもいっていることは正しいでしょう。
視力を回復させるには目のトレーニングをするだけでなく、同時に身体の症状を改善して
精神的なストレスをも解消させることも肝心です。
■ 身体のコリをほぐすストレッチを行う
視力が悪くなると真っ先に影響がでるのが首と肩です。首と肩のコリをほぐすことで
随分と目が楽になり、視界が明るくなることが実感できるはずです。
1、首を前後左右に動かす
2、首をぐるぐると回す
3、肩を前後に大きく回す
4、首をすくめるようにして肩を持ち上げ、一気に力を抜いてリラックスする
5、背中で両手を握手させる
そのほかにも首と肩をリラックスさせる方法はあるので自分にあったものを見つけるのが
よいかと思われます。身体全体をリラックスさせる方法として身体をひねる運動というのが
効果的とされています。
また最近は美容に役立つということで「ヨガ」が注目されていますが、心身の調和をはかる
という点で視力回復にもヨガは効果的です。
■ 呼吸法
深く長い呼吸をすることで心身共にリラックスできるのはご承知のとおりです。
呼吸によって細胞間に新鮮な酸素が行き渡り、血行も促進されます。
全身の新陳代謝が促されると、当然目にもよい影響がでます。
■ 瞑想
視力がよくなった姿をイメージして瞑想を行います。脳は現実と想像の区別がつかない
ため、たとえば梅干をイメージしただけで唾液がでてくるといったことが起ります。
身体が視力の障害、身体の諸症状から解放されるイメージを心のなかで鮮明に描くこと
で視力に改善が見られます。
イメージすることの強力さを知りたい方はアメリカのカール・サイモントン博士が開発
したイメージ療法であるサイモントン療法を勉強することをおすすめします。
サイモントン療法では手術が不可能な脳腫瘍をイメージの力で消してしまったことで
一躍有名になった治療法です。